2018.02.12

2月の卓話内容

2月14日 卓話 下位 勇一 さま。

2013年~2017年 葉山小学校PTA会長
2015年~ 葉山町社会教育委員 委員
2017年~ 葉山町社会教育委員 副会長
2017年~ 葉山町青少年問題協議会 委員
2017年 葉山町教科用図書採択検討委員会 委員

・こどもの安全を目標とした地域(町内会や商工会)の連携
・学校、町教委、警察との連携
・PTA活動が上記全てをつなげる

2月21日 卓話 大塚 隆志 さま。

一般社団法人 イクレイ日本 事務局長 (イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会)

「世界は脱炭素に向けて舵を切った。いずれ全てのビジネスにこの流れが波及し、
日本の大企業、中小企業を含めて、この流れにしっかりと乗ることが重要。また、自治体のインフラ投資、
さらに、年金基金の運用先などについても、脱炭素の方向ですすめていかなければならない。」といったことです。

昨年末に、NHKスペシャル「激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃」という番組が放映されましたが、
こうしたことを自治体の視点から、追いかけています。

また、環境省が自治体用に開発した、地域経済循環分析の葉山町版の試算結果資料なども
併せて添付させて頂きますので、ご関心を頂けましたら幸いです。試算結果の読み方については、
まだ私も勉強中なのですが、「葉山町の再生可能エネルギーのポテンシャルは、
地域で使用しているエネルギーの約9.41倍である。」にも関わらず、
「エネルギー代金が26億円域外に流出している」というのは、
これだけでも大きなメッセージだと思います。



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