みなさま こんにちは。
 先週の親睦旅行お疲れさまでした。2日間お天気に恵まれ、ハウステンボスのバックヤードツアー、
V字回復のセミナー、また長崎観光などとても有意義でプランニングしていただいた長岡委員長に感謝いたします。
また、バスの中で差し入れをいただきました池田会員ありがとうございます。
さて、災害時におけるシェルターボックスとの協力についてRI 奉仕コネクション担当部
シニアコーディネーターよりメールをいただきました。この情報をクラブのロータリアンにも
お伝えくださるようご協力をお願いいたします。とのことでご紹介したいと思います。
これまでロータリーは、災害時にパートナー組織であるシェルターボックスと密接に協力し、
迅速な救援活動を可能にしてきました。シェルターボックスが救援物資を被災地に届ける上で、
被害状況やニーズを調べ、救援ボランティアの宿泊手配や救援活動の調整を手伝う現地の
ロータリアンの存在が欠かせないものとなっています。過去12年間、ロータリアン、ローターアクター、
インターアクターはシェルターボックスと協力して、誰よりも早く被災地の切実なニーズに応えてきました。
以下にその例をいくつかご紹介します。
 4月にネパールをマグニチュード7.8の地震が襲ったとき、ローターアクターとロータリアンが
直ちにシェルターボックスと協力し、被災状況を調べて緊急救援チームを動員しました。
ネパールと世界中のロータリーファミリーが、シェルターボックスと輸送手段の手配、救援チームの宿泊、
シェルター用テントと救援物資の調達を援助しました。
昨年12月にマレーシアが大洪水に見舞われたとき、昨年5月、セルビアとボスニア・ヘルツェゴビナが
洪水と地滑りに見舞われたとき、2013年11月、フィリピンの大雨によって地滑りが起きたときにも
シェルターボックスが諸手配に尽力しました。
シェルターボックスは、テントや救援物資に加え、町の再建中も子どもたちへの教育が途絶えないよう、
学用品の入った「スクールボックス」を提供しています。さらに、医療、食料援助、定住のための住居など、
被災地におけるより幅広いニーズに応えるために他の救援団体と協力しています。
シェルターボックスとの協力に関する詳細は、「シェルターボックスと国際ロータリー」概要資料をご参照いただくか
、世界各地のシェルター支部までお問い合わせください。

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