先般PETS の補講を受講した時に、脇ガバナーエレクトから「元気なクラブづくりのために」についての資料を頂きましたので、今日は「元気なクラブ」を創るにはどうしたらよいかを考えてみたいと思います。「元気なクラブ」を創るというのは、CLP によるクラブ運営が推奨された時からクラブ運営のコンセプトになっていますので、自分のクラブが実践することが求められていると思います。

 これまでロータリーのいろいろな研修会等で、「元気なクラブを創る」方法は、「あなたのクラブは、①楽しく、活気に満ちていますか? ②会員の積極的な参加と、新しいアイディアを奨励していますか? ③全員の個性や職業を生かして、実りある活動を実施していますか?」という問いを実践することであると教えられてきました。

 今日、お手元に小さな冊子をお届け致しました。これは先般のPETS の補講の時に脇ガバナーエレクトから渡されたものです。おそらく次年度は「元気なクラブ」を創ることが大きなテーマになるのではないかと思いましたが、当クラブの岡野会員が次年度、第2 グループのガバナー補佐に就任されますので、第2780 地区の優先課題になるのではないかと予想しています。ガバナー補佐のクラブが「元気のないクラブ」では、申し訳ありませんので、是非今年度中にさらに「元気なクラブ」になりたいと願っています。

 この冊子は、10 の大きな目標が掲げられており、それぞれについて具体的にはどうすればよいかが記されています。鈴木幹事とは、今年度、この冊子に示されていることを一つずつやってみましょう、そしてその取り組みを会員歴の短い会員に担当して頂いてはどうでしょうかという話し合いをしてきました。皆様是非お目通し頂き、これに掲げられていることを我々のクラブでどうやるかをお考え頂きたいと願っております。よろしくお願い申し上げます。

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