皆さんこんばんは。
 今日は土佐プログラム委員長に、今年度に是非取り入れて頂きたいとお願いした会員卓話です。以前にもお話ししましたが、会員同士分かり合うためにも、その人がどのような仕事をしていて、普段は何を考え、どのような人なのかを知る機会を増やしたいとの思いからお願いしました。

 過去には会員卓話を行なっていたというお話しもお聞きしましたが、私が入会してからはあまり記憶にないので、少なくとも5年以上は経つと思います。ですからまた新たなお話しが聞けると思い楽しみです。

 この会員卓話には3つの意味があると考えてます。一つは会員同士の距離を縮め、親睦を深めること。人との距離を縮めるのには自己開示をすることが重要と言われてます。ですので会員卓話はぴったりではないでしょうか。2つ目は見聞を広めること。皆さんは各業界のリーダーですからその豊富な経験に基づいた卓話を通して、また自身の環境に照らし合わせて聞いてみるのも良いと思います。3つ目は自分が主役になること。ロータリーでは会長や委員長にスポットが当たることが多いですが会員一人ひとりが主役になる機会を作りたいのです。他のクラブでは毎週会員卓話を行うところも少なくないようですのでとても重要なことだと思います。

 また、会員卓話を行なった方には是非、このプロフィールシートに記入していただきたいと思っております。これは自身の家族と仕事に関する事を記入するのですが、それともう一つ自身の仕事を活かした、会員限定での特典のような事を記載していただきたいです。一年が終わり、これを小冊子にして見返した時には、会員の事をより良く知る手助けになれば良いと思います。

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