今週の一枚

  • 2017-2018年度
  • 第1752回例会

  • 2018年06月13日(水)
【会場】
scapes
  • This week's Photo
  • 6月13日は最終家族例会・Scapesでした。午前中は葉山中学校心肺蘇生講習でした。
本日のプログラム
    8:00 ~ 葉山中学校心肺蘇生講習 
    19:00 ~ 最終家族例会:Scapes

    1. 開会点鐘(19:00) 
    2. ロータリーソング(我等の生業)
    3. 来賓紹介
    4. 会長挨拶(会務報告)
    5. 幹事報告
    6. 委員会報告
    7. お食事
    8. 出席報告
    9. ニコニコBOX
    10. お食事とナオミ・グレースさんのショー
    11. 閉会点鐘(21:00)
報告

小田利通 会長

 2017-2018年度も最後の6月になり、本日は年度末の家族同伴例会です。会員ご家族の皆様を心より歓迎致します。2006年に葉山ロータリークラブに入会した時に、例会に出席することが義務であると説明されましたが、これがいかに大変であるかはすぐに実感しました。仕事を休んだり、中途で切り上げたりしなければできませんし、ロータリーを優先して家庭や仕事を従にすることは、先ず家族の理解がないとできません。「ロータリー家族」という言葉をよく口にします。ロータリーの憲法というべき「ロータリー章典」にもクラブと地区は、ロータリアンの配偶者とその他の家族メンバーが参加できるように奉仕プロジェクトを計画、実施するよう奨励されており、さらに親睦活動のプログラムと行事を運営するよう奨励されています。我々のクラブの会員増強委員会は、ロータリー家族委員会を兼ねており、ロータリー家族を大事にしています。イモサミットやボートフィッシング等々、クラブのいろいろな奉仕活動にご家族の積極的なご参加を頂いており、ご家族は良き理解者であるとともに活動の良きパートナーであると思っております。本日の家族同伴例会では、今年度の会員の皆様、そしてご家族の皆様のクラブ運営へのご尽力をねぎらい、讃え合って頂きたいと願っております。どうぞ、楽しい一時をお過ごしください。

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【2018年6月6日例会 三役年間報告】
1.会長就任の経緯
 2017~18年度の長岡会長エレクトが年度開始直前に転勤されたことを受けて、2017年6月28日に開催された臨時の年次総会で会長に選出されました。従って、今年度の活動計画は既に決まっておりましたので、これを尊重しながら、会長の責を果たすことと致しました。

2.運営についての認識
 会長就任についての打診を受けた時に、複数の会員からクラブの問題として、会員歴の長い会員と短い会員間、あるいは年齢の長じた会員と若い会員の意識のズレがあること、そしてこれが退会につながる可能性があることを危惧しているとの意見を拝聴し、今年度、私には会長としていわば接着剤のような役割が期待されていると感じました。

3.クラブ運営の方針
(1) 今年度の方針として、まず「老」、「壮」、「青」の融合を図ることを掲げました。「老」とは、会長経験者等、クラブだけでなく、知識や人生の達人。「壮」とは、幹事や委員長経験者で次のリーダーとして期待される会員。「青」は、新会員。「老」、「壮」、「青」が融合して、奉仕活動の基盤となるフェローシップを醸成するということを掲げ、「老」、「壮」、「青」の融合の成果として何よりも「退会する会員がいない」ことを、第一の目標にしました。現時点まではそれが達成できたことが何よりの喜びです。「老」、「壮」、「青」の融合を形にするために、クラブ研修委員会の山口健次郎委員長にお願いして炉辺会談を開催して頂き、ロータリーに関する意見交換を行いました。お酒にも助けられて、よい話し合いができたと思っています。

(2) 会員のフェローシップを基盤にして、活力あふれる奉仕活動を行うことを掲げました。前述のように、年度の活動計画は既に決まっていましたので、先ずはそれを実行することが責任の第一であると考えました。さらに、鈴木誠二郎幹事と年度当初に話し合ったのは、「今後に向けて新たな活動の提案をしましょう」ということでした。これまで社会奉仕委員会で心肺蘇生法講習を行ってきましたが、地区から各クラブ宛に「外向きの職業奉仕活動の提案」要請があり、種々の委員会が協同して行う活動が推奨されました。そこで、心肺蘇生法講習を、「職業奉仕(私の職業を活かす)」、「社会奉仕」、そして対象が中学生なので「青少年奉仕」の3 つの奉仕活動を協同で行う提案をしました。先日、第2780地区職業奉仕委員会の菊池 尚副委員長から「外向きの職業奉仕活動」の事例としての取材があり、この方針でよかったと考えております。職業奉仕委員会の新たな活動として、イモサミットで係ってきた幸保愛児園生を対象にして、クラブ会員の協力でアルバイトを行うことを富田 淳委員長に推進して頂きました。これは、単なるアルバイトというだけでなく、社会人としての教育も念頭においております。

(3) 「クラブレベルを超える指導者」を育てる。「クラブレベルを超える」ということは、クラブを離れるということではなく、高い視点でクラブを観るということだと思っております。それを行う代表的な立場はクラブ会長だと思っており、鈴木幹事には「会長ノミニーを念頭においてクラブ運営に係って頂きたい」という話をしました。鈴木幹事は昨年の年次総会で会長ノミニーに選出され、「クラブレベルを超える指導者」の道をお引受け頂き、感謝しております。

4.クラブ運営全般について
準備もなしに会長の大任をお引受け致しましたが、年間の活動報告をさせて頂けるのは、会員の皆様のご協力と寛容のお心によるものであることに感謝しております。会員の皆様に心よりお礼申し上げます。さらに、それぞれの委員会で活動を担って頂きました委員長と委員の皆様に深く感謝申し上げます。また、こまやかなご配慮で例会の司会・進行にご尽力頂きました照沼信行SAA、広い人脈を活かして多彩な卓話で例会を活性化して頂きました土佐洋子例会・プログラム委員長、非常に多くの業務連絡や調整に携わって頂きました事務局の川瀬真由子さんに感謝申し上げます。最後になりましたが、1年間の長きにわたり、会務を滞りなく遂行して頂きました鈴木誠二郎幹事に多大の感謝を申し上げます。青少年交換の問題等、次年度に多くの課題を引き継ぐことになりましたことをお詫びしながら、会長としての年間報告とさせて頂きます。改めまして、会員の皆様に深くお礼申し上げます。
幹事報告

 

     6月13日(水)午前8時より、葉山中学校で、心肺蘇生講習を行いました。
    岡野正道、奥山源一朗、小田利通、金子英生、鈴木誠二郎、関根貢、照沼信行、土佐洋子、原和子、三上己紀 各会員
    葉山ハートセンター看護師 2 人

     小田利通会長の頑張りで、今年度は、南郷中学校、葉山中学校と町内の二つの中学校で、救急救命の心肺蘇生講習が行われました。

    ※心肺蘇生講習のお写真が掲載されています。

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     モデルやタレントを経て、現在ジャズポップシンガーとして活躍中のナオミ・ グレースさん。
     13歳でモデルデビュー。MC シスター、セブンティーン、アンアンのモデルを経てファッションショーモデルへ。その後、歌手、タレントとして幅広く活躍。現在はジャズポップというオリジナルなジャンルでライブを中心に活躍。ヒロシ&ナオミの「30年目の本気」ご主人の松下さんとの歌は最高でした!

    ※Scapesでの最終家族例会のお写真が掲載されています。
ニコニコBOX・あれこれ
ビジター
  • 横須賀RC 会員 齊藤眞且 様
ゲスト
  • 岡野正道会員 奥 様
  • 小田利通会員 奥 様
  • 金子英生会員 奥 様
  • 桑原洋一会員 奥 様
  • 齋藤徹会員 奥 様
  • 三上己紀会員 奥 様
  • 山口健次郎会員 奥 様
  • ジャズポップシンガー ナオミ・グレース 様
  •   松下進 様
ニコニコBOX
  • 本例会の合計/0円
  • 累計/0円
会員出席率報告
  • 会員総数/26名
  • 出席率対象者数/25名
  • 出席者数/0名
  • 出席率/0.00%
[関連リンク]

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