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295件 （2017年3月13日）
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いくつかのニュースを拾ってみました
2017-18年度の会長テーマ「Rotary: Making a Difference（ロータリー：変化をもたらす）」を発表しました。
2017-18 RI President
Ian H.S. Riseley
（the Rotary Club of Sandringham,
Australia）
ロータリーの新しいゾーン構成が決まる。
国際ロータリー理事会は2017年1月、ロータリークラブの新しいゾーン構成を採択しました。各ゾーンのロータリー会員数がほぼ均等になるよう、見直しが行れます。理事会は2017年6月の会合で、ゾーンの区分、組み合わせ、理事選出のローテーションなど、引き続きゾーン関連の検討を行う予定です。
President-nominee
Samuel Frobisher Owori
（Rotary Club of
Kampala, Uganda）
2018-19年度国際ロータリー会長にサミュエル・オオリ氏 （2016年10月14日）
RI会長指名委員会は、2018-19年度会長として、カンパラ・ロータリークラブ（ウガンダ）所属のサミュエル・オオリ氏を満場一致で指名しました。対抗候補者が出なければ、10月1日をもってオオリ氏が会長ノミニーとなります。
経歴：
Institute of Corporate Governance of Ugandaの現CEO。以前には、アフリカ開発銀行、ウガンダ商業銀行、ウガンダ開発銀行の取締役でした。ハーバードビジネススクールを含む米国、英国、日本、スイス、タンザニアの教育機関で、法律、雇用関係、経営、企業資源管理、マイクロファイナンス、マーケティングを学びました。
きれいな水で美味しいビールを
ロータリー会員が新たなアプローチ
Pleasant Hill ロータリークラブ（California USA）のグループが水について考える画期的な活動をはじめました。
グループの名前は「Beers Rotarians Enjoy Worldwide（BREW）」（世界中でビールを楽しむロータリアンの親睦活動グループ）。BREWのメンバーは、「水と衛生のロータリアン行動グループ」と協力して、支援する水プロジェクトを選び、これらのプロジェクトに親睦活動グループ会費の25％を寄付しています。
（2017年3月15日）